就労継続支援事業とは、通常の事業所に雇用されることが困難な障害者につき就労の機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会の提供を通じて、その知識及び能力の向上のために必要な訓練を行う事業の事をいいます。雇用契約を結び利用する「A型」と、雇用契約を結ばないで利用する「B型」の2種類があります。
 当事業所は「A型」であり、一般労働者同様に雇用契約を結び最低賃金(時間給)を
保証しております。
 
 
☆十勝毎日新聞電子版より☆
  (2016年9月13日)
『障害あっても力に』   札幌の施設利用者奮闘 清水
                      
泥除去ボランティアなど
 【清水】「障害があっても力になれる」ー。台風10号による川の氾濫で大規模な浸水被害があった町内では、十勝管外からも多くのボランティアが駆け付け、住宅内に入り込んだ泥の除去作業などを手伝っている。12日からは札幌の就労支援施設の利用者たちも活動に加わり、早期復興へ汗を流している。
 札幌から支援に訪れているのは、NPO法人自立支援センター歩歩路(ぽぽろ)の就労継続事業所「あぐりぱーく」(澗口剛士郎施設長)。同法人は東日本大震災の発生時にも職員が現地で障害者の移動支援に当たったほか、今回の台風で被害を受けた上川管内南富良野町の福祉施設にも職員を派遣している。
 施設利用者の派遣は今回の清水町が初めて。澗口施設長が被災地域を視察した際、「住民の皆さんが行っている泥出しなどは、普段農作業をしている利用者たちにも手伝えるのでは」と感じた。
 12日には職員3人と知的や精神障害のある20~50代の男性利用者4人が、氾濫したペケレベツ川近くに住む畠山弘志さん(73)宅を訪れ、敷地内に積もった石や泥の除去に励んだ。スコップでかき出した砂利を袋に詰める作業を繰り返し、3時間ほどで約200袋が道路脇に並んだ。
​ 1つ20キロほどの重さの袋を持ち上げる利用者の懸命な働きぶりに感化されるように、畠山さんも一緒に作業。「皆さんからパワーをもらった。妻(セイ子さん)と二人でやろうと話をしていたが、気の遠くなる作業に年内に終わるか心配だった。本当に嬉しい。」と汗をぬぐった。
 利用者の上山徳継さん(43)は「人の役に立ちたいと思っていた。手伝うことができ、自分たちも感謝の気持ち」と充実の表情。澗口施設長は「障害者は助けられる側とのイメージがあると思うが、それぞれの個性を理解すれば、自立して仕事ができるということを知ってほしい」と話していた。ボランティア活動は、町の要望がある限り続けていく予定。
​障がい者でも人の役に立つ事を実証してきました!
 就労継続事業所あぐりぱーくは、地下鉄駅から車で15分程度でありながら札幌市内とは思えない大自然に囲まれた環境にあります。森に囲まれ、すぐ横には厚別川が流れ広々とした所でのびのびと働くことが出来ます。
障がいをもちながらも一生懸命働く利用者の皆さんはとても真剣に取り組み、休憩中はいつも笑顔が絶えません。
 利用者の皆さんはそれぞれの特性をもっています。​それが受け入れられず一般就労には就けない方々が一般の就労者と同様に出来る限り自分の力で生きていける様に努力し、苦手を克服し、自立した大人として社会参加することを目指しています。働くことによって得られるのは賃金は勿論、人間としての尊厳、充実感、達成感、仲間、目標などたくさんあります。
 あぐりぱーくは定員15名です。15名の各々が各々の特性を認め合い許しあうことによって支え合って働いています。地域の皆様に喜んでいただける事業に取り組み、社会参加の実感を得て毎日頑張っています。
 利用者を支える立場の職員はいつも利用者の皆さんに様々なことで励まされ、日々まなばせていただいております。自分は健常者で相手が障がい者だから支援してあげたい・・・ではなく、人が生きていくために必要な事は自分自身のためにも相手を思い支え合う心であって、そこに障がいというものは弊害にならないことを思い知らせてくれる場所です。いつか社会全体がそうなってくれることを願っています。
This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now